商店街を巡る旅、第2弾は千葉駅と千葉県庁の間を結ぶ千葉銀座商店街! 昭和初期には「蓮池」と呼ばれ、芸者が路地を往きかい、三味線の音が響く、れっきとした花街だったとか。それが昭和22年に千葉銀座商会として正式に組織されたのが始まり。
シンボルアーチをくぐり、千葉県庁方向へ整備された歩道を行くと、『まぐろ一番亭』!? さすが海に囲まれた千葉の中心地だけある、魚もうまいに違いない。思わず店に入り、おすすめのごま風味のとろづけ丼(580円)を食べる。ご主人の若林洋治さんは、マグロの仲卸歴20年以上! のベテラン。だからこのうまさ、納得!
腹を満たし、寄り道をして千葉県庁へ。地上19階の展望回廊からぐるっと180度千葉市内を見渡す。絶景100点満点。
続いて『カフェ呂久呂』へ立ち寄る。店名の通り、3階の焼き物をメインにしたギャラリーでは、個性的な作家さんの器でコーヒーとケーキをいただくことができる。4代目店長の野口由布子さん曰く「焼き物以外にも、自分が気に入った作品などを店内で紹介しようと心掛けています」。オイラもがんばって誰かに気に入られるものを撮りたいなんて、考えながら店をあとにする。
すると、路上で野菜を売っているおばあさんに遭遇。もう40年以上もこの場所で、毎朝収穫した野菜を売っているとのこと。「お客さんのおかげでここまでやってこれたんだよ」と笑顔のおばあさん。通りすがりの人と挨拶を交わしたり、周りのベンチには近所の常連さんたちが腰をかけ、おばあさんと楽しく談笑。なるほど、これが毎日元気に過ごす秘訣かあ〜。
本日の締めくくりに、商店街15代理事長の福井晶一さん(『福井商店』のご主人)にお会いする。福井さん曰く「人に愛される商店街づくりのため、さまざまなイベントなど、常に新しい試みに挑戦しています」。
今回は、なんだかオイラ感心しっぱなし。千葉県の中心で人情、情熱をありがとうー!

|